製品名 | Vardenafil 20mg |
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日本名 | バルデナフィル20mg |
製造元 | Accord |
分類 | 勃起不全治療剤 |
内容量 | 4錠/箱 |
関連薬 |
(Pensa)バルデナフィル10mg/20mg (Teva)バルデナフィル20mg レビトラ レビトラOD 10mg シアリス5mg |
発送国 |
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Accord社が製造・販売を行っているバルデナフィル20mgはED薬の一つで、服用から効果発現までの時間が短く、また、長期の服用でも安定した効果が得られるのが特徴です。
バルデナフィルは、ホスホジエステラーゼ5(PDE5)阻害薬の一つです。
PDE5は、勃起を促すはたらきに関係がある環状グアノシン一リン酸(cGMP)と呼ばれる物質を分解するはたらきがある酵素で、陰茎の膨張と収縮はcGMPとPDE5のバランスによって決まります。
ED(勃起不全)の症状を抱えている人は、ストレスや神経の病気など何らかの原因でcGMPとPDE5のバランスが崩れ、cGMPの濃度が低下してしまっています。
バルデナフィルを服用することにより、cGMPがPDE5に分解されるはたらきが抑制され、cGMPの濃度を保ちやすくなり、健康な人と同じように勃起が起きるようになります。
バルデナフィル20mg
服用は性行為を行う約1時間前で、原則として1日に1錠を限度としてください。
1回ごとの間隔は、24時間以上空けてください。
【成人男性の場合】
1回当たり10mgが目安量です。
効果が十分でない場合に最大で20mgまで量を増やすことができます。
【高齢者(65歳以上)、中等度の肝障害のある患者の場合】
本剤の血漿中濃度が上昇することが認められているので、1回当たり5mgが目安量です。
効果が十分でない場合に最大で10mgまで量を増やすことができます。
頭痛、ほてり、潮紅、鼻づまり、めまい、血圧の変動、動悸、頻脈、視覚異常、彩視症、光視症、持続勃起症などがあります。
視覚異常は多くの場合、一過性のものでやがて元の状態にもどりますが、長く続くようであれば、その時点で服用をやめて眼科医にご相談ください。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
・本剤は催淫剤や性欲増進剤ではありません。
・本剤を服用後、勃起が4時間以上続く場合はすぐに受診してください。
・他に服用中の薬がある場合、必ず事前に医師にご相談ください。
・性行為は心臓に負担をかけます。特に心臓や脳血管に持病のある方は健康状態について医師によく相談してください。また、パートナーにもあらかじめ本剤を服用していることを伝えてください。
・抗エイズ薬、抗真菌薬、抗不整脈薬をお飲みの方は必ず医師・薬剤師にご相談ください。
・本剤の服用を始める時は心血管系の検査を受けるため受診しましょう。
◆以下の方は本剤を使用しないでください。◆
・硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド、ニコランジル等)を投与中の方
・心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる方
・先天性のQT延長の方(QT延長症候群)、クラスIA(キニジン、プロカインアミド等)又はクラスIII(アミオダロン、ソタロール等)の抗不整脈薬を投与中の方
・脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヵ月以内にある方
・重度の肝障害のある方
・血液透析が必要な腎障害、低血圧(安静時収縮期血圧<90mmHg)又は治療による管理がなされていない高血圧(安静時収縮期血圧>170mmHg又は安静時拡張期血圧>100mmHg)、不安定狭心症のある方
・リオシグアト、CYP3A4を阻害する薬剤(リトナビル、インジナビル、アタザナビル、サキナビルメシル酸塩、ホスアンプレナビル、ロピナビル・リトナビル、オムビタスビル・パリタプレビル・リトナビル、ダルナビル、テラプレビル、ケトコナゾール(外用剤を除く)、イトラコナゾール、コビシスタットを含有する製剤)を投与中の方
・網膜色素変性症の方
(Accord)バルデナフィル20mg
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