製品名 | Propecia |
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製造元 | MSD (Made in England/Netherlands) |
分類 | 育毛剤(内服) |
内容量 | 28錠 / 箱 |
同成分 |
(Accord)フィナステリド5mg |
発送国 |
今後ご注文を希望されるお客様は、関連サイトのアイドラッグマートをお使い頂ければ幸いです。
※使用期限:0000年00月
男性におけるAGA(男性型脱毛症)の治療に!
頭頂部、生え際などの薄毛が気になる方の治療薬で、円形脱毛症や抗癌剤等による脱毛症に対する適用はありません。
EUプロペシアの錠剤にはフィナステリドとよばれる成分が含まれており、体内に錠剤が取り込まれると2型の5α還元酵素のはたらきを妨げて、男性ホルモンの一種であるテストステロンがジヒドロテストステロン(DHT)と呼ばれる別の男性ホルモンに代謝されていくのを抑制します。
DHTは頭部の毛乳頭細胞内にあるホルモンレセプターと結合すると、細胞分裂をストップさせて毛髪の成長を止める指令を出すことができる物質を放出することから、男性型脱毛症の原因をつくりだしている物質であると考えられており、6ヶ月程度フィナステリドの投与を続けてDHTの生成量が抑制された状態を維持すれば、少しずつヘアサイクルが発症前の健康な状態に戻っていくことが見込まれます。
EUプロペシアは、日本で男性型脱毛症(AGA)の治療薬として製造販売が承認されている医薬品「プロペシア」のヨーロッパの市場で流通しているロットです。
開発したのはアメリカの大手製薬メーカーのメルク・アンド・カンパニーで、EU圏ではMSD(Merck Sharp and Dohme)という名称を用いて事業を行っている企業です。
開発元が自ら製造と販売を手掛けているため、医薬品の特徴・効果は日本国内で流通しているプロペシアと全く一緒と考えて問題ありません。
フィナステリド
1日1回0.2mgを毎日服用してください。
1日の服用量の上限は1.0mgで、それ以上の量を服用しても効果は高くならず、逆に副作用の症状が出る可能性が高くなります。
フィナステリドは他の多くの医薬品と同様で肝臓で代謝されます。
このため、服用後しばらくの間は血液検査の肝機能の数値が上昇します。
過去に肝臓の疾患にかかったことがある方は慎重に服用しないと、肝機能障害などの副作用にかかるおそれがあります。
肝機能障害以外の副作用には、リビドー減退や勃起不全などといった生殖器に関するものや蕁麻疹、浮腫、発疹などが挙げられます。
もし、これらの症状があらわれた場合は服用を中止して様子を見て、おさまらないようであれば医師に相談しましょう。
成分であるフィナステリドは皮膚からも吸収されるため、女性、特に妊婦や授乳中の方は絶対に触れないようにしてください。
また、薬を服用中や通院中の方、持病をお持ちの方は、フィナロイドを使用する前に医師にご確認ください。
EUプロペシア
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